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伐採業者の選び方
― 見積で確認する5項目
伐採は、金額の差が出やすく、トラブルも起きやすい工事です。木を倒す作業は、隣家・電線・道路に被害を出すリスクを常に抱えています。ここでは、見積の段階で必ず確認すべきことを整理します。
見積で必ず確認する5項目
① 総額に何が含まれるか
伐採費だけでなく、抜根・処分費・重機費・諸経費が含まれているかを確認します。「伐採一式」とだけ書かれた見積は要注意です。
② 追加費用が発生する条件
「掘ってみたら根が大きかった」「想定より腐っていた」——現場では想定外が起きます。どういう場合に追加費用が出るのかを事前に聞いておきます。
③ 保険に加入しているか
これが最重要です。作業中に隣家の屋根を壊した、電線を切った——こうした事故に備えて、請負業者賠償責任保険などに加入しているかを確認してください。未加入の業者に頼むのは、リスクを自分で背負うのと同じです。
④ 近隣への配慮をどうするか
伐採は騒音が出て、道路をふさぐこともあります。近隣への事前挨拶を業者がやってくれるか、自分でやるかを確認しておくと、後の関係が違います。
⑤ 補助金の申請に対応できるか
秦野市の補助を使うには専門事業者への委託が条件です。あわせて、申請に必要な書類(見積書の様式など)に対応してもらえるかを確認してください。補助制度に慣れた業者だと話が早く進みます。
「今日決めてくれれば安くします」は警戒してください。その場で契約を迫る業者は、比較されると困る理由があることが多いです。伐採は緊急性がある場合もありますが、それでも2〜3社の見積は取るべきです。
費用がいくらかかるか、無料見積で確かめる
伐採は1本5,000円〜が目安ですが、高さ・場所・処分の有無で大きく変わります。
まず無料見積で実額を確認するのが、損をしない順番です(東証上場企業運営・24時間受付)。
秦野市の補助金(上限10万円)の対象確認は → 補助金ページへ
相見積もりを取るときのコツ
同じ条件を伝える
「この木を切って、根も取って、全部処分してほしい」——このように全社に同じ内容を伝えると、金額を正しく比較できます。
写真を用意しておく
木の全体、根元、幹の傷んでいる部分、周囲の状況(電線・隣家・進入路)。スマホの写真があれば、概算をすぐ出してもらえます。
他に気になる木があれば一緒に
1回の出動でまとめて作業できると、1本あたりの単価は下がります。「他にも切っておきたい木がある」なら、必ず一緒に見積を依頼してください。
秦野市で依頼する場合の流れ
- 木の状態を確認(危険な木の見分け方)
- 補助の対象になるか確認 ─ 秦野市 防災課(0463-82-9621)へ問い合わせ
- 複数社から見積を取る
- 補助金の申請 ─ 交付決定を受けてから工事、が原則
- 伐採実施 → 実績報告 → 補助金の受け取り
※申請の順番は必ず市へご確認ください。工事着手後の申請は対象外となる場合があります。